敷地・地盤調査

 雪が降り積もる中、地盤調査を行い
 ました。(汗)

 一条工務店には地質調査研究所と
 いう専門部署があります。

 どんなすごい調査をするのか、この
 日はワクワクしていたのですが、、、

 予想したほどのスゴイ調査ではあり
 ませんでした。(期待しすぎか。。)

 最後は雪もすごくなってきて、「早く
 終らね〜かなぁぁ」と思っていたので
 ありました。。(笑)

                 2002/12/11
      スウェーデン式サウンディング試験

  一条と契約した場合、必ずお目にかかるであろう
  地盤調査の機械デス。
  (実際には
調査は無料で〜す、という営業さんの
   言葉で契約前に調査する場合がほとんど 笑)
  スウェーデン式という事は、日本式というのも存在
  するのかは不明デス。

  測定ポイントはA〜Dの4点でしたが、スクリュー
  ポイントが全く地面に入っていきません。。。
  わが家の土地は以前、商事会社の跡地が駐車
  場として利用されていた所で、商事会社を解体し
  た時の基礎コンクリがゴッソリ埋もれている事が
  判明しましたぁぁ。(汗)
  どうせ駐車場にするから、、、、と解体撤去がいい
  加減だったに違いない。。という訳で、この残骸の
  掘起こし撤去と盛土作業を業者に依頼しなければ
  ならなくなり、予定外の出費が発生する事実を知
  らされました。     トホホです。
で、その後は契約〜設計に至るわけですが、わが家の図面は最終図版が11−10でした。

これが多いか少ないかわかりませんが、確かに思い起こせば何度も何度も展示場へ足を運んで
打ち合わせをしたよなぁぁぁ。。。  もう、二度とやりたくないデスぅぅ。

そんなわけで、コロコロ図面が変わったわが家には、たくさんのカラーパース図も存在します。
方向違いや色違いバージョンも入れれば、もっともっとたくさんあるのですが、、、(笑)

わが家の以前には、模型を作ってくれた時期もあったらしいデスがね、、、




 各測定地点ごとにスクリューポイント
 (20センチくらいの先端)の写真を
 撮ります。


 他にも測定地点の穴や東西南北の
 敷地の様子も写真に撮られます。



 これらは製本され敷地調査書や地盤
 調査書として、手元に届きます。



 

    磨耗チェックの記念撮影

 スクリューポイントの磨耗チェック写
 真は一条の営業さんといっしょに記
 念撮影しました。(笑)

 一応、施主が立ち合った、、という証
 拠写真なのでしょう。

 そ〜だよ、思い出したよ。
 あなたが最初の担当営業サンでし
 たね〜ッ、、(笑)
 お元気にしてますかーーぁぁ!!

 結果、、極端な軟弱地盤ではありま
 せんが、建物の水平性能を長期的に
 維持するため高耐久高耐震ベタ基礎
 という事になりました。。
確か、わが家の時には、このようなパース図は日本で印刷しているわけではない、、という事を
言われた気がするのですが、今はどうなんでしょうね。。

カラー変更などはパソコンでチョチョイと出来てしまう世の中ですから、プレゼンの方法も変わって
きているのでしょうか。
3D画面で色んな角度から家をグリグリ見せてくれると、おもしろいと思うのですが、、

それとも未だに海外から図面を送ってもらっているのかなぁぁ??