住宅ローン契約終了
 

 佐藤の家は、住宅ローン契約終了
 しましたッ。   (ノ´ヮ`)ノ*:・゚?

 想定どおりローン返済に20年かか
 ってしまいました(笑)
 
 わが家の借金 2300諭吉(ろうきん)
 他に 700諭吉(共済貸付)があって
 借金合計 3000諭吉でありました。

 共済貸付は退職まで給与天引き
 される予定でしたが予定外にも早期
 退職したので、退職時に残金一括
 返済しなければならず痛手だった。

               2024/04/01
わが家の場合、建物本体工事 施工面積×u単価= 153.47u×154,830円=23,761,760円
1坪=3.31uとして 46.36坪なので、
坪単価は 23,761,760円÷46.36坪≒512,500円
 
今ドキの一条工務店の坪単価の
最低ラインって感じでしょうか。
と言っても坪50万で家を建てられます!・・・なんて事はなく
ここに、付帯工事、屋外給排水等工事、標準仕様外工事等が加わって
実際の請求額は 30,052,008円(税5%)でありました。
やはり3,000万円オーバーか...と思いたいところですが、これはあくまで家を建てただけの金額で。
これで終わりでもなく(汗)   そもそも、土地が無ければ家は建てられませぬ..

わが家は、2002年に購入していた土地がありまして、157.07u=6,500,000円(1坪13〜14万)
ところが、いざ家を建てようと調べた結果
地中に以前の建物の基礎のコンクリやら残骸、お宝が埋蔵されてましたッ・・・・(笑)
この解体・撤去費用 613,200円
 
その他として、カーテン&照明、およびエアコン購入設置関係で 2,413,409円
蓄熱暖房機器 306,810円、TVアンテナ工事等 111,800円、外構工事一式 1,077,200円

結局のところ、トータルで 4,000万円超でしたけど(笑) ※消費税5%の頃
 
 
これから家を建てよう!と、検討中の方はくれぐれも資金計画をちゃんとして下さいませ。
坪単価○○円で家は建ちますが、住めません。
しかも最近のグラン・セゾンなんか坪単価100万近くになってるらしいですよね(驚)
坪単価が値上がりすれば、坪数減らす工夫も必要ですが
一条の難点は坪数減らすと、見栄えはどんどんショボくなる... ま、そうなると性能重視だけ。
 
ちなみに、
せっかく家を建てるなら大っきいテレビと〜洗濯機もドラム式の新しいの・・・・欲しい  な〜んて
わが家はそんな余裕ありませんでしたッ、、 そんな夢を語るなら更にもっと資金が必要です。
 
あと、ローンが融資されるまで中間的な支払いに、つなぎ融資を利用すると思いますが
わが家は、つなぎ融資10,000,000円で利息188,527円(1.875%)でした。  この利息ってほんと無駄。
 

【参考までに一条支払いのタイムスケジュール】
  2003/02/13・契約金 100万円
  2003/04/25・預り金  80万円
  2003/08/29・着手金 900万円(着工承諾ではなく着工前)
            ※ここまでの支払いに共済貸付700万円は当然使ってます。
  2003/10/15・上棟金1000万円 ※つなぎ融資にて
  2004/02/19・最終金2000万円 ※住宅ローン融資(↑のつなぎ融資の返済金含む)
 
【参考までに住宅ローン返済のタイムスケジュール】
           月々10万円×20年(240ヶ月)でございます。(笑)
 
  病気・ケガ・事故・離職・死別等、どんな不幸が待ち受けてるかわかりませんので
  ボーナス返済は絶対にヤメておいた方がよござんす。
  余裕があったら繰り上げ返済しておくんなさいまし。
 
  一般に、金利負担の約半分は最初の10年にかかるものと言われますので
  住宅ローン控除が終わってから、繰り上げ返済した方がおトクらしいですゼッ。
 
 
 
てなてな訳で、長期のローン返済の束縛からやっと解放されたっすッ。