スズムシ軍団

 スズムシは今年が2年目です。

 卵の管理が悪かったのと、冷夏の為
 霧吹き作業が遅かったのか、思った
 より羽化した数が少ないかなと..











                  2003/07






 今年もそろそろお疲れモードです。

 やっとナスや胡瓜の調達から開放
 されそうです。(笑)









                  2003/09

     スズムシの次はバッタ

 うちの子が保育園の芋ほり遠足で
 おみやげに持ち帰ったバッタです。

 ショウリョウバッタでしょか?


 バッタさんはすぐ死んじゃうので逃が
 してきなさい、って言ってるうちに旅
 の疲れのせいか★になってしまいま
 した。  南無南無。






                  2003/10

     今年もスズムシ軍団

 今年もわんさかわんさか小さいスズ
 ムシが羽化しました。














                2004/06/30
今年のスズムシ軍団は数が多いせいか
とても、ウザイです。
とっとと実家に引き取ってもらいました。

                2004/09/01


     カマキリを飼いましょう

 どこのお宅でも男の子が居る場合は
 外からカマキリやバッタを捕まえてく
 る季節となりましたね。(笑)
 実際、カマキリは生きた昆虫しか食
 べないので飼うにはそれなりにエサ
 を調達しなければなりません。

 今では夕方、子供といっしょにエサ
 のトンボやコオロギを捕まえる事が
 日課になってしまいました。

 カマキリがエサを捕らえる瞬間の姿 
 は、子供も熱心に見ています。
 残酷ではありますが、弱肉強食の世
 界を知る事も必要でしょう。

               2005/10/03

     ありじごく、だぜ〜ィ

 ありじごくをゲットしました。
 そう、ウスバカゲロウの幼虫です。
 昔は神社の縁の下とかにたくさん
 いたのですが、今は縁の下もコンクリ
 が多いのでなかなか見つかりません
 ね。

 うちの子の夏休み自由研究はコイツ
 に決まりだな。。(笑)
 昔ならこれも定番なのですが、今は
 珍しいので良いかもしれません。

 大きさからして、2齢みたいなので
 羽化までは無理か。。。。


                2006/07/25
p.s.
うちの子のアリジゴクの自由研究が、学年代表に選ばれ市の研究発表に出席しました。(笑)
今度は、県の研究発表にも出すそうで。。。。  汗 
                                                2006/10/04

     緑のゴギブリ!?

 うちの子が「玄関に緑のゴキブリが
 いるよ」と言うので見てみたら。。。
 アオマツムシさんじゃ、あ〜りません
 か。 確かに動きはゴキっぽい。
 私は実物を見たのははじめてデスが
 都会では増えているそうです。

 どちらかと言うと樹の上で鳴いている
 ことが多いので、発見しにくい虫のよ
 うですね。  ちなみにバッタではなく
 コオロギの仲間です、、ややこしい。
 
 背中の模様が複雑でセクシーだ。
 チンチロチンチロとは鳴きません。。


                2006/10/13

    ありじごく・・・その後、、

 冬の寒さをエサも食べずににジッと
 耐え、、、いつの間にか繭玉を作った
 と思ったら、あっと言う間に羽化しま
 したぁぁぁ。。。。が、羽化不全☆。

 足場が無かったせいでしょうか、、

 出来れば今年の自由研究も、アリジ
 ゴクPART2で適当に済ませようとい
 う目論みが失敗に終わりました。。

 羽化時期が今頃では、今から幼虫を
 採取してもカゲロウにならんだろうし
 なぁぁ、、


                2007/06/19

ついこの間までワラジムシを食っていたのに、繭玉〜羽化までが、予想以上に早いです。
実のところウスバカゲロウ(親)を見るのは初めてですから、ちょっと残念、、
はっきり言ってうまく羽化しても、その後育てる事も出来なかったでしょうが、、(エサが不明)
ましてやブリードしている方というのも聞いた事ないしなぁ。。

「ウスラバカ」という語源(方言?)は、もしやこういう状態の事を言うのかなぁ?

それはともかくカゲロウの名のとおり、はかない命でありました。。。。

      ただいま脱皮中・・・

 網戸枠に後足をひっかけ宙吊り状態
 でバッタくんが脱皮をしていました。

 てっきり草の上で普通に脱皮するも
 のだとばかり思っておりましたが、こ
 んな姿を見たのは初めてデス。。

 デカいバッタなのでクダマキモドキか
 ツユムシでしょうか、、、

 最後に長い後足を皮から抜くのが大
 変そうでした。。




                2007/08/13

       葉の上に触覚をたたんでジッとしています。
       一応、擬態しているつもりなのでしょうか、、、
       バレバレです。

       カメラを近づけると首をひねってこちらを睨みます。
       おぉぉ、、なんか怖ぇ〜ぞ。
       反対方向に行くとやはり、首をひねり睨みます。。
       
       やはりデカいバッタはなんか怖いデス・・・・
新潟県生徒児童科研のバッチです。 ま、参加賞みたいなモンです。
他県でも同様の科学発表会はあるみたいですね。

     ありじごく・・・ リベンジ

 別にそんな気合が入っているわけで
 はありませんがな。。。(笑)

 2つのケースに分けて11匹捕獲しま
 した。

 丁度よいベト(砂)が無かったので
 とりあえずサンゴ砂パウダーを代用。

 残存塩分が気になったのですが、巣
 穴をほった様子なので溶けてはいな
 いようデス。
       (ナメクジじゃね〜もんな)

 でも穴はあまり大きくないなぁ。。。
 過密すぎたか、、、、
                2008/06/11

    ありじごく・・・ リベンジ2

 しばらく巣穴を掘る事もなく、すっかり
 忘れかけていたアリジゴクでしたが
 ケースをゴソゴソと揺すったら繭玉が
 2ヶありました。 (他に死んだ個体も
 なかったので、あとはどこへ行ったの
 でせう、、 溶けちゃった? 笑)

 とりあえず、割り箸たてて様子見で
 すね。

 いつから繭の状態なのか不明なの
 で生きているやら死んでいるやら。
 
 季節的にももう遅い?
 このまま越冬モードなのかな。

                2008/09/30

     ナミテントウムシ

 家の壁にテントウムシを発見。
  (別に驚くほどの事ではないがッ)
 ま、ナミテントウというポピュラーな蟲
 ですが、配色は様々ですねッ。

 この辺では黒地に赤★というのはた
 まに見かけますが、このような赤地
 に黒★はなかなか見かけません。
 しかもコイツはお顔が白いので、なか
 なかカワユイじゃないですか。
 やっぱ赤系はフェラーリのようなレッ
 ドが映えますね〜。
 蟲は嫌いだけど、テントウムシなら大
 丈夫という方も多いのではないでしょ
 か。(可愛いさで得してますなぁ)

               2009/07/12

    ユリの葉にいた幼虫

 カッチョよすぎ〜〜〜〜〜〜!!
 
 毛虫のようなトゲトゲは身を守るため
 の擬態... 毒虫じゃありません。
 蝶(ルリタテハ)の幼虫です。

 蛾も蝶も分類上の違いはないのです
 が蛾を嫌う人は多いですよね。
 なんか可哀想。

 ♪リ〜ル、リ〜ル、どこにいるのか
  リ〜ル♪  by 上海帰りのリル

   古すぎて誰も知らん歌だしっ、、
   しかもルリじゃないしッ(笑)

                2013/10/05
ちなみにこんな蝶になります。(ルリタテハ

瑠璃色が綺麗でしょ、、 成虫のまま越冬して春に飛び回ります。